「ポリ袋があれば、ボウルや泡立て器、ゴムベラなどがなくたって、それらの製菓道具を使って作ったものと味も見た目も変わらず、本当においしく、しかも簡単に、焼き菓子が作れるんです！」という稲田多佳子さん。
作れるお菓子は、クッキー、クラッカー、ショートブレッド、スコーン、ビスコッティ、パウンドケーキ、バナナケーキ、ココアケーキ、ソーダブレッド、スティックパン、くるくるブレッドと、多種多様な全59品。

稲田多佳子
京都に生まれ育ち、現在も暮らす。主婦ならではの目線で試作を重ね、家庭のキッチンで作りやすく再現しやすいお菓子レシピを数々考案。京都、名古屋にて、お菓子教室を時々開催。日本茶インストラクター、ティーアドバイザー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

著者：稲田多佳子
出版社：PHP研究所
2019年1月発行　96ページ